これからの社会、人、つながりのありかたについて
一人で仕事するなんてつまらないね。WORKING ALONE SUCKS!!
今の時代、フリーランスやスモールカンパニーは可能性に満ちている。なぜって、コワーキングがあるから。そこに、仲間が集まるから。
カフェもいいけれど、そこでもやっぱりひとり。煮詰まった時に、ヒントをくれたり、やる気にさせてくれるのは仲間のひと言。
「そうだ、誰かと一緒に仕事すればいいんだ。」
2005年、サンフランシスコのカフェでそう閃いたひとりのエンジニアが始めたコワーキング。瞬く間に世界に広がった。
ようやく日本でも、各地でコワーキングが生まれてきた。必要なときに必要な人と繋がるコミュニティ。
それぞれが、ぞれぞれの仕事をしながら、時には助け合う。仕事も勉強も仲間がいればなんでもできる、それがコワーキング。
必要なときに必要な人と繋がるコミュニティ。仕事も勉強も仲間がいればなんでもできる、それがコワーキング。
コワーキングでもっと自由に仕事しよう。
やりたい仕事を、やりたいかたちで。
信頼出来る仲間とともに自分の可能性を広げよう。
今日が何曜日だか判らないあなたも、独り言が多い君も、でも意外とパジャマじゃない。そうボクも。
コワーキング協同組合は、そんなコワーカーのために生まれた。世界で最初の、コワーキングに関わる人みんなのための協同組合。コープと呼ばれて馴染み深い、あの協同組合。
フリーだから、スモールだから、という理由で損をしないようにちゃんと能力を認めてくれて、喜んでもらえる仕事をするために。そして、協力することでモノゴトはちゃんと達成するということを実証するために。
コワーキング仲間をもっと増やしてつながろうとコワーキングを社会に普及させて世の中を良くしようと。そうして、もっとコワーカーの働く環境、学ぶ機会を改善しようと動き出した。
小さなコミュニティでもつながることで世界が変わる。
こんなにいいことをしている人たちがいる。こういうシステムがこれからの世の中には必要。
それを知ってもらうには、けれども、この考え方に共感してくれる人が必要。コワーキングを実践するボクら自身がコワーキングを盛り上げたい。それを進めていくためには、協同組合という仕組みがちょうどイイ。
コワーキング協同組合は、経済産業省の認可を得て設立されたれっきとした団体。ちゃんと .coop のドメインも取得した。世界で唯一、協同組合ということが立証されない限り、持てないドメイン。
でもなんで、組合?会社じゃないの?組合は参加する人みんなが平等で、みんなで盛り上げていく団体。上下じゃなくて水平につながる、今の時代に一番いいカタチ。
組合は何も押しつけないし、何もしばらない。組合は株主のものではない、参加する人、みんなのもの。誰もが、イエスかノーか自分で判断すればいい。
でも、必要なときには組合という仕組みが使える。
だって、みんなのものだから。
仕事でも、勉強でも、もちろん遊びでも。
コワーキング協同組合は
・コワーキングというコミュニティを社会に定着させる
・コワーカーのつながりをもっと広く
・深く強いものにするコワーカーの組織をコワーカーが動かす世の中にフリーと言える人が何人いるのかわからない。
スモールカンパニーってどこからそう言うのかもわからない。
でも、これだけは言える。
“WORKING ALONE SUCKS” ひとりで仕事するなんてつまんないね。
あなたも、ぜひ参加を。
と言われたので、仕事基地も参加しました。
ガッツリ組合員です。
なので、ここにいる”おもしろ過ぎる人たち”と会いたいときは、会える感じです。仕事が楽しくなりますぜ。