2016年の夏、大分県庁から別府にコワーキングスペースを作るという、とても柔軟な職員さんが仕事基地に来ました。
福岡のコワーキングスペースで話を聞いている流れで、ウチにも寄ったらしいのですが、APUの学生たちが集まるよう、大分でも起業家を増やせるよう、取り組むそうです。
「別府仕事基地」の構想もその時にお話した感じで、うまくやっていけそうだなぁと思っていたのですが。。。
スタッフ二人で、現地視察をした懐かしい日々。
行き帰りの車内で、構想なのか妄想なのか膨らましながら。
なんですが、いろいろあって、一旦ペンディングとしました!
でも、大分行く際にはまた職員さんとは会うし、おおいた留学生ビジネスセンターには行くし。
てか、今どんな感じなっているんだろう。
海を越え、世界77の国と地域から3,380人の留学生が、ここ大分県で生活をしています。
彼らにもっともっと大分県のことを好きになってもらい、卒業後にも大分に残って、さらに活躍してもらえるようにと、「おおいた留学生ビジネスセンター」がオープンしました。
留学生の起業と就職をサポートします。
現役留学生、留学生と一緒に起業したい日本人学生、元留学生、また、留学生との協働によるビジネスに関心のある企業等が気軽に集い、混じり合い、刺激し合うことで新しいアイデア、価値、チャンス等が生まれる拠点となることを目指します。
引用元:おおいた留学生ビジネスセンター